宇野実彩子
タニヤマメグル
偶然拾った携帯電話で繋がった男女が事件に巻き込まれていく様子を、軽快なテンポで描くサスペンス・コメディ。ドラマ『白い春』脚本の尾崎将也による初監督作品。出演は、人気グループAAAのメンバーで、「呪怨 パンデミック」の宇野実彩子、バンドDUSTZのリーダーで、「交渉人 THE MOVIE」の川野直輝。
女優になることを夢見る谷山めぐる(宇野実彩子)は3年前、故郷をあとにして、東京に出てきた。それからアルバイトをしながら夢を追ってきたが、最近は自信をなくしつつあった。ある日、めぐるは勝負のかかった大事なオーディションに向かう途中、携帯電話を拾う。電話に出ると、相手はその電話の落とし主で、矢島(川野直輝)という男だった。お人好しのめぐるは、その携帯電話を預かることになってしまう。渋谷で闇の商売に携わる矢島には、企みがあった。めぐるは思いがけず事件に巻き込まれていくが、それがきっかけで、諦めかけていた夢に再び向き合うことになる。
監督、脚本、企画
撮影
音楽
美術プロデューサー
編集
衣裳・持道具
衣裳・持道具
ヘアメイク
照明
録音
助監督
監督補
制作主任
制作担当
制作進行
プロデューサー
プロデューサー
アシスタントプロデューサー
VE(ビデオ編集)
スタント
スタント・コーディネーター
スタント・コーディネーター
車両
スチール
スチール
スクリプター
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