ミシェル・ラロック
ローズ
「地上5センチの恋心」のエリック=エマニュエル・シュミットが、世界中でベストセラーとなった自身の小説を映像化。余命宣告をされた10歳の少年が、ピザ屋の女性と大晦日までの12日間を過ごすさまを描く。主演に抜擢されたのはベルギー生まれの期待の新人アミール。わずかな命だと知りながら懸命に生きようとする少年の姿に感涙。
病院内で偶然、オスカーという少年に出会ったピザ屋の女主人ローズ。彼は10歳という若さにして白血病を患い、余命わずかと宣告されていた。ローズは彼の希望により、大晦日までの12日間、毎日病院を訪れることに。ローズは、1日を10年として過ごし、神様に手紙を書き始めることを提案。オスカーは1日ごとに10年分の人生を体験する。
ローズ
オスカー
医師
婦長
ローズの母
オスカーの母
ビクター
広告主
ペギー・ブルー
監督、脚本、原作
製作
製作、共同製作
製作
共同製作
共同製作
共同製作
共同製作
撮影
音楽
美術
編集
衣装デザイン
メイク
録音
録音
助監督
編曲
[c]2008 Pan-Europeenne - Studiocanal - Oscar Films - TF1 Films Production - Cinemaginaire - RTBF (Belgian Telecision)
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