ツァオ・チー
リー・ツンシン
中国の名ダンサー、リー・ツンシンによる自伝を「ドライビング・MISS・デイジー」の名匠ブルース・ベレスフォード監督が映画化したヒューマン・ドラマ。英才教育によってバレエの道を志し、さらなる成功を求めようとする青年に英国の名門バレエ団に所属するツァオ・チーが扮し、美しいバレエシーンに圧倒される。
山東省の小さな村で7人兄弟の6番目として育ったリー。毛沢東の文化政策の一環としてダンサー育成の英才教育を受ける生徒に選抜された彼は北京に行くことに。最初はバレエに興味を示さず、落ちこぼれていたリーは、チェン先生から借りたバレエのビデオを見て、バレエの素晴らしさに感動し、次第に踊りにのめり込むようになる。
リー・ツンシン
リーの母親
ベン
エリザベス
フォスター
青年時代のリー
少年時代のリー
判事ウッドロウ
監督
脚本
原作
製作
撮影
音楽
プロダクション・デザイン
編集
衣装デザイン
振り付け
字幕
[c]Last Dancer Pty Ltd and Screen Australia
[c]キネマ旬報社