カトリーヌ・ドヌーヴ
マルティーヌ
カトリーヌ・ドヌーヴら実力派女優の共演で、3世代の女性たちの生きざまを魅せる愛の物語。一冊の日記を通して導かれる、どの時代も女性たちが抱える葛藤や悩みといったテーマが、フランスの美しい海や風景とともに描かれる。監督は「海のほとり」でカンヌ映画祭カメラドールに輝いたジュリー・ロペス=クルヴァル。
フランスの田舎町に帰省したオドレイは、両親との再会を楽しむも、母マルティーヌとはぎこちないまま。仕事に集中するため、いまは誰も住んでいない海辺の祖父の家で暮らすことになった彼女は、ある日、一冊の古い日記を見つける。それは、50年前に突然姿を消した祖母ルイーズのもので、日々の苦悩や子供への愛がつづられていた。
マルティーヌ
オドレイ
ルイ
ミシェル
ジェラール
スザンヌ
ジル
トム
エヴァリン
マルティーヌ(幼年時代)
ピエール
サミラ
ジェラール(幼年時代)
オドレイ(幼年時代)
監督、脚本
脚本
製作
製作
撮影
音楽
美術
編集
衣装デザイン
録音
録音
録音
共同プロデューサー
記録
[c]2009 Sombrero Films - France 3 Cinema - Filmo
[c]キネマ旬報社