シネマ歌舞伎 大江戸りびんぐでっど
4.0

シネマ歌舞伎 大江戸りびんぐでっど

2010年10月16日公開、103分、舞台・音楽
  • 上映館を探す
  • みたい
    0
  • みた
    5
評価、レビューが削除されますがよろしいでしょうか?

宮藤官九郎が手がけたことで話題となった新作歌舞伎を“シネマ歌舞伎”として上映。音楽を向井秀徳、衣装を伊賀大介、道具幕デザインをしりあがり寿が担当するなど、異色の才能が集結した。江戸時代に現れた“ぞんび”が派遣社員として働くという奇抜なアイデアをはじめ、型破りな演出がこれまでにない歌舞伎を作り上げている。

ストーリー

江戸時代の大江戸で、くさや汁を浴びた死人が“ぞんび”として次々と蘇り、人に噛みつく事件が発生。くさやの名産地・新島出身の半助は、くさや汁で“ぞんび”を従わせることに成功する。人間の代わりに“ぞんび”を働かせる人材派遣会社を起業した半助だったが、彼らに仕事を奪われた人間の失業者たちが目の前に現れる。

予告編・関連動画

シネマ歌舞伎 大江戸りびんぐでっど

予告編

2010/9/22(水)更新

フォトギャラリー

映画レビュー

まだレビューはありません。
レビューを投稿してみませんか?

コラム・インタビュー・イベント

ニュース

作品データ

製作年
2010年
製作国
日本
配給
松竹
初公開日
2010年10月16日
上映時間
103分
製作会社
松竹
ジャンル
舞台・音楽

[c]松竹株式会社
[c]キネマ旬報社