エレン・バーキン
Steve Amanda Brooks
死んだプレイボーイが女性になって現世に復活、名誉挽回を図るファンタジー・コメディ。監督は「ティファニーで朝食を」「ピンクパンサー」シリーズのブレイク・エドワーズ、製作はトニー・アダムス、エグゼクティヴ・プロデューサーはアーノン・ミルチャンとパトリック・ワックスバーガー、撮影はディック・ブッシュ、音楽は「ティファニーで朝食を」ほかエドワーズ監督の諸作品を手掛けているヘンリー・マンシーニ、編集はロバート・パーガメント、美術はロジャー・マウスがそれぞれ担当。
女癖の悪さから、女性たちの恨みを買って殺された広告マンのスティーヴ(ペリー・キング)。彼は神様から、本当に愛してくれる女性を見つけたら、天国に迎え入れるという条件を付けられ現世に送り戻される。が、それを見ていた悪魔が、彼の姿をアマンダ(エレン・バーキン)という女性にしてしまった。自分の生前の悪評を女性になって初めて思い知るスティーヴだったが、唯一彼の死を心から嘆き悲しんでくれた親友ウォルター(ジミー・スミッツ)と結ばれた。そして彼女は妊娠、出産。彼女を本当に愛してくれた女性は、彼女が産んだ自分の娘であった。
Steve Amanda Brooks
Steve (the man)
Walter
Margo
Sheila
Arnold
監督、脚本
製作
製作総指揮
製作総指揮
撮影
音楽
美術
編集
[c]キネマ旬報社