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照和 My Little Town KAI BAND
2010年12月18日公開、90分、ドキュメンタリー/社会派
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日本の音楽シーンに大きな影響を与えたアーティストを数多く誕生させた伝説のライブハウス“照和”を象徴するバンドのひとつ“KAI BAND”の原点回帰ともいえるライブステージや、“照和”出身アーティストのインタビューを収録したドキュメンタリー。監督を、映像クリエイターのフカツマサカズ、ナレーションを「スイートリトルライズ」の大森南朋が担当する。1970年11月、博多の中心街・天神にライブハウス“照和”が誕生。路上や公園で音楽を奏でていた地元の若者たちにとって、わずか10cmの高さしかないこのステージがいつしか大きな憧れの場所となる。以後、チューリップ、海援隊、KAI BAND、THE MODS、THE ROCKERS、長渕剛など今なお影響力を持つアーティストたちが、“照和”から旅立っていった。そして2010年4月9日から三日間にわたり、“KAI BAND”は、自らの原点ともいうべきステージでライブを行う。それはデビュー35周年を迎えた彼らの、プロとして初めて挑んだ原点回帰の瞬間であった。わずか60席しかない限られたライブスペースに8台ものカメラを駆使して撮影を敢行。さらに千葉和臣(海援隊)、森山達也(THE MODS)、陣内孝則(THE ROCKERS)ら“照和”出身アーティストにカメラは迫っていく……。
ストーリー
※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。