WORLD CLASSICS@CINEMA 2011「ばらの騎士」:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
WORLD CLASSICS@CINEMA 2011「ばらの騎士」
WORLD CLASSICS@CINEMA 2011「ばらの騎士」
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WORLD CLASSICS@CINEMA 2011「ばらの騎士」

2011年3月5日公開、舞台・音楽
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世界有数のオペラハウスやバレエ団による名作の数々を最新のデジタルカメラで収め、劇場のスクリーンで上映する。2009年1月にバーデン・バーデン祝祭劇場でミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団によって演奏されたリヒャルト・シュトラウスの傑作オペラを映像化。18世紀のウィーンを舞台に、元帥夫人を巡る恋模様がつづられる。

ストーリー

18世紀のウィーン。夫の留守中に若き愛人オクタヴィアンと愛しあっていた元帥夫人の元へオックス男爵がやってくる。新興貴族の娘ゾフィーと婚約した彼は、結納品を贈るばらの騎士を紹介してほしいというのだ。オクタヴィアンを紹介し、後日、オクタヴィアンはゾフィーの元を訪れるが、2人はお互いに一目ぼれしてしまう。

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作品データ

製作年
2010年
製作国
日本
配給
ソニー株式会社
初公開日
2011年3月5日
ジャンル
舞台・音楽

“Der Rozenkavalier” Festspielhaus Baden-Baden, 2009 / Photo by Andrea Kremper
[c]キネマ旬報社