WORLD CLASSICS@CINEMA 2011「コッペリア」:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
WORLD CLASSICS@CINEMA 2011「コッペリア」
WORLD CLASSICS@CINEMA 2011「コッペリア」
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WORLD CLASSICS@CINEMA 2011「コッペリア」

2011年6月18日公開、舞台・音楽
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ヨーロッパを代表するバレエ団、パリ・オペラ座バレエの公演を最新のデジタルカメラで収め、映画館のスクリーンで上映。美しい人形コッペリアに翻弄された村人たちの恋騒動を描く本作は、同バレエ団が1870年に初演したという伝統ある演目。今回上演されるのは、パトリス・バールが振付けを担当した1996年版。

ストーリー

変わり者のコッペリウス博士は、人間そっくりの機械人形・コッペリアを作り上げる。その正体を知らずにコッペリアに恋をした村の若者フランツは、恋人のスワニルダと大喧嘩。怒った彼女は、博士の留守中に家に忍び込み、コッペリアが人形だと突き止める。ところが、そこに博士が帰宅、フランツもまた偶然、博士の家に侵入する。

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作品データ

製作年
2011年
製作国
日本
配給
ソニー
初公開日
2011年6月18日
ジャンル
舞台・音楽

“Coppelia” Ope’ra National de Paris / Photo by Christian Leiber
[c]キネマ旬報社