レイチェル・ワイズ
ピュパティア
『海を飛ぶ夢』のアレハンドロ・アメナーバル監督によるスペクタクル史劇。4世紀のアレクサンドリアに実在した知性と美貌を併せ持つ天文学者ヒュパティアがたどる数奇な運命を、壮大なスケールで映し出す。ヒロインのヒュパティアを演じるのは、『ナイロビの蜂』でアカデミー賞助演女優賞を受賞したレイチェル・ワイズ。
4世紀末、エジプトのアレクサンドリアは、ユダヤ教とキリスト教の勢力拡大により混乱と争いに巻き込まれようとしていた。類まれな美貌と豊かな知性を持つ女性天文学者ヒュパティアは、一生を学問に捧げることを決意していた。そんななか、ついに戦いの火蓋が切って落とされる。彼女は戦いから図書館を守ろうと必死に抵抗を試みる。
ピュパティア
ダオス
オレステス
テオン
キュリロス
アンモニオス
シュネシオス
アスパシウス
メドルス
監督、脚本
脚本
製作
製作
製作総指揮
製作総指揮
撮影
音楽
美術
編集
衣装デザイン
字幕
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