ニコール・キッドマン
ベッカ
幼い息子を亡くした夫婦の喪失と再生を、静謐なタッチで見つめたヒューマン・ドラマ。製作と主演を兼ねたニコール・キッドマンは、ピューリッツァー賞に輝いた同名戯曲に感動し、自らの製作会社で映画化を実現させた。アカデミー賞主演女優賞候補にもなった彼女の繊細な演技と、温かさと深い余韻を誘う結末も印象的な感動作だ。
ニューヨーク郊外に暮らすベッカとハウイー夫婦は、8か月前に4歳の息子を交通事故で失って以来、ぎくしゃくした関係が続いていた。息子の死から目を背けようとする妻ベッカと、彼女とは反対に息子の思い出に浸るハウイー。そんななかベッカは息子の命を奪った少年と遭遇し、交流を始める。一方、ハウイーも別の女性に関心を寄せていく。
ベッカ
ハウィー
ナット
イジー
ジェイソン
オージー
リック
ギャビー
ペグ
クレイグ
ケヴィン
ダニー
ジェイソンの母
リリー
ボブ
監督
脚本、原作
製作
製作
製作
製作
製作
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
撮影
音楽
編集
字幕
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