松田翔太
グー
『偶然にも最悪な少年』のグ・スーヨン監督が、自伝小説を松田翔太主演で映画化した青春ドラマ。暴力的な世界に足を踏み入れていく少年の姿を圧倒的なバイオレンスシーンとともに描き出す。松田翔太が髪を金色に染め上げ、グ監督の青年時代を熱演。顔をはれあがらせ、血まみれになるさまは思わず目を背けたくなるようなリアルさだ。
山口県下関で暮らす在日韓国人2世の少年グー。高校を中退し、フリーターをしている彼は、顔なじみの暴力団員や下関署の刑事に絡まれながら、怠惰な毎日を過ごしていた。ところがある日、後輩が起こした事件をきっかけに暴力の連鎖に巻き込まれていく。
グー
タツ
パク・ヨンオ
タカギ
キム・チョンギ
監督、原作
脚本
エグゼクティブプロデューサー
エグゼクティブプロデューサー
エグゼクティブプロデューサー
撮影
音楽
美術
編集
編集
照明
録音
プロデューサー
プロデューサー
主題曲/主題歌
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[c]キネマ旬報社