青春Hセカンドシーズン 絵のない夢:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
青春Hセカンドシーズン 絵のない夢
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青春Hセカンドシーズン 絵のない夢

2011年7月9日公開、83分
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“青春”と“H”をテーマに、作家性を重視した作品を制作する“青春Hシリーズ”セカンドシーズン第3作。視覚障害者の男と彼に買われたバンギャル、彼女に惚れる男のエゴを描き出す。監督は、「人の砂漠 棄てられた女たちのユートピア篇」の長谷部大輔。出演は、「終わらない青」のもも、「無防備」の西本竜樹。

ストーリー

サングラスに白杖という出で立ちの視覚障害者である一郎(西本竜樹)は、ビジュアル系バンドの追っかけをしているバンギャルの真琴(もも)を出会い系で買う。真琴は金や体をバンドに貢ぐ“ミツギ”と呼ばれ、バンギャル仲間から敬遠されていた。全身全霊でバンドのボーカルSEIYAに金も体も捧げていた真琴だったが、ついに金が底をつき、売春をしたのだ。一郎が大金の詰まったカバンを持っているのを見た真琴は、彼が盲目であることをいいことに盗もうとするが、一郎にばれる。しかし一郎は真琴の奔放な振舞いが気に入り、帰るところのない真琴と一緒に生活することにする。そんな2人の前に、視覚障害者に医療器具の販売営業をしている圭吾(吉田裕貴)が現われる。圭吾はなんとか商品を売り付けようとするが、一筋縄ではいかない一郎と真琴に翻弄される。その挙句、圭吾は真琴に惚れてしまう。

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作品データ

製作年
2011年
製作国
日本
配給
アートポート
初公開日
2011年7月9日
上映時間
83分
製作会社
アートポート


[c]キネマ旬報社