末期がん患者の残した言葉を基に生み出された曲「一粒の種」。沖縄県内で2年連続トップセールスを記録したこの曲を、歌い手の砂川恵理歌と宮古島の人々が合唱することなる。合唱経験の有無に関係なく集まったお年寄りから子どもまで336人により、合唱が完成する一日を追ったドキュメント映画。監督は「二重被爆 語り部 山口彊の遺言」の青木亮。出演は砂川恵理歌、下地勇、高橋尚子、宮古島市民の皆さん。2011年3月18日より開催された第3回沖縄国際映画祭「地域発信型映画」の1作として上映。2011年4月16日より沖縄県・シネマパニック宮古島にて凱旋上映された。
ストーリー
※ドキュメンタリーのためストーリーは割愛します。
スタッフ
コラム・インタビュー・イベント
ニュース
作品データ
[c]宮古島映画「一粒の種」
[c]キネマ旬報社