エンリケ・リベロ
詩人
ジャン・コクトーの映画監督デビュー作であると同時にアヴァンギャルド映画の代表作。1994年6月17日より開催された「映像で蘇るジャン・コクトーの世界」にて上映。2012年1月10日から公開の「ジャン・コクトーの世界」にて、下高井戸シネマでイベント上映。2022年12月30日から開催される【没後 60 年 ジャン・コクトー映画祭】にて上映。
4つのエピソードからなり、詩人の主人公、ギリシャ神話、鏡、生と死などコクトーの溺愛するさまざまなモチーフが自由な構成によって表現される。コクトー芸術の神髄を示した傑作。