監督
6つの大陸、300の都市で公演を行い、世界中の人々を熱狂させるパフォーマンス集団、シルク・ドゥ・ソレイユ。『アバター』のジェームズ・キャメロンが製作を手がけ、その世界観を3Dで映画化。ドキュメンタリーではなく、ラスベガスで行われている“O”“KA”“LOVE”を中心に、7つの世界を旅する女性の物語が展開する。
ストーリー
とある田舎町で、ピエロに渡されたチラシに導かれるようにショーが行われるテントへ向かったエイミーは、空中ブランコを行う寸前の青年と出会う。彼を見つめていると、目が合い、お互いに目を離さずにいたため、彼はブランコを握り損ねて落下してしまう。助けようと駆け寄るが、青年は地面に飲み込まれるように姿を消してしまう。