シャルロット・ゲンズブール
ドーン・オニール
長編監督デビュー作の『やさしい嘘』でセザール賞新人監督賞に輝いた、ジェリー・ベルトゥチェリ監督が、突然の事故で父親を失った家族の愛と再生を描く、ヒューマンドラマ。シャルロット・ゲンズブールが、夫を失いながら、庭の木に父親がいる事を疑わない娘とともに癒されていく母親を熱演する。
オーストラリアの小さな村で暮らすドーンは夫と2人の子どもたちと幸せな日々を過ごしていた。ところがある日、夫のピーターが車を運転中に心臓発作を起こし、車は庭の大木にぶつかって大破、ピーターは帰らぬ人に。悲しみに暮れる毎日だったが、8歳の娘シモーンは庭の木にピーターがいると言い始め、ドーンもそれを信じるように。
ドーン・オニール
ジョージ
シモーン・オニール
ティム・オニール
ルー・オニール
チャーリー・オニール
ピーター・オニール
監督、脚本
原作
製作、エグゼクティブプロデューサー
製作、エグゼクティブプロデューサー
エグゼクティブプロデューサー
エグゼクティブプロデューサー
エグゼクティブプロデューサー
撮影
音楽
美術
編集
キャスティング
[c]photo : Baruch Rafic - Les Films du Poisson/Taylor Media - tous droits reserves - 2010
[c]キネマ旬報社