リック・オーコン
Lukas
大都会に憧れて田舎から出てきたトランスセクシュアルの青年男子の恋を描いた青春ドラマ。監督はこれが長編初監督となるサビーネ・ベルナルディ。出演はリック・オーコン、マクシミリアン・ベフォルトほか。2011年10月7日より、東京・南青山スパイラルホールにて開催された「第20回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭」にて上映。
大都会に憧れて田舎から出てきたルーカス。しかし手配されていた部屋は、なんと女子のナース寮だった。ノンケ男子なら夢のような毎日も、ルーカスにとっては苦痛とストレスの連続。ある日、ルーカスはセクシーでイケメンのファビオと出会い、恋心を抱く。しかしルーカスには、ある“秘密”があるのだ。それは、ルーカスがFtMトランスセクシュアルだということ。果たしてファビオは、ルーカスの本当の姿を受け入れてくれるのか…。
監督、脚本
製作
製作
撮影
音楽
編集
衣裳デザイン
音楽監修
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