西部は俺に任かせろ:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
西部は俺に任かせろ
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西部は俺に任かせろ

1960年1月29日公開、西部劇
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アレックス・ゴットリーブブの原作をリチャード・アラン・シモンズとロイ・ハギンスが脚色し、「襲われた町」のアルフレッド・ワーカーが監督した西部劇。撮影は「先生のお気に入り」のチャールズ・ロートン・ジュニア、音楽をポール・ソーテルが担当。出演は「コマンチ族」のダナ・アンドリュース、「ベニイ・グッドマン物語」ノドナ・リード、他にダイアン・フォスター、スティーブン・エリオット、リチャード・クーガン、ローレンス・ヒューゴー等。製作ハリー・ジョーブラウン。

ストーリー

3年前に恋人の兄を射殺したと疑われ、絞り首にされかけて町を逃れたジム(ダナ・アンドリュース)は、真犯人を探すためファーナスの町に帰って来た。ジムはかつての親友で町のシェリフのベンを訪ねた。彼は不在で、酒場のサムのところへ行った。サムは知らん顔をした。怒ったジムは彼を殴りつけた。そこへベンが来てジムを逮捕した。ジムは夕方までの3時間のうちに真犯人を捕らえるからと、ベンに釈放してもらった。町に出たジムの命をサムが狙った。が、失敗した。真相はなかなかつかめない。ジムは町外れの牧場にマイルズを訪ねた。彼は不在で、かつての恋人、今はマイルズの妻になったローリー(ドナ・リード)がいた。2人の間に生まれた子供は、実はジムの子だった。ローリーは違うといった。マイルズが怪しい。彼は彼女と結婚するためにジムを陥れたのではないか?ジムはマイルズのいる場所へ馬を走らせた。2人は口論して殴りあいをしている時、州警察が来たので町に引き返した。サムの酒場ではサムやマイルズら仲間が何か相談していた。そこへジムが乗り込んで、彼等を激しく追求した。事件当日の話しによると、ベンが被害者をイカサマバクチに負けて殺したことがわかった。ジムはベンを詰問した。ベンは非を悔いたが、ジムのスキをみて殺そうとした。が、反対に射殺された。傷心のジムは1人寂しく町を出た。

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作品データ

原題
Three House to Kill
製作年
1959年
製作国
アメリカ
配給
中央映画=東宝
初公開日
1960年1月29日
製作会社
コロムビア映画
ジャンル
西部劇


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