1960年代後半ブラジルで巻き起こった芸術ムーブメント「トロピカリズモ」。その発端となった1967年のTVヘコール主催の音楽フェスティバルについて、当時の映像と出演アーティストたちの証言で綴ったドキュメンタリー。監督はヘナト・テーハ、ヒカルド・カリル。出演はシコ・ブアルキ、カエターノ・ヴェローゾ、ジルベルト・ジル&ムタンテスほか「ムジカ・ポプラール・ブラジレイラ」(MPB)の面々。2011年10月15日より、東京・大阪・京都・浜松にて順次開催された「ブラジル映画祭2011」にて上映。
ストーリー
※ドキュメンタリーのためストーリーは割愛します。