水中カメラマンとして「エンドレス・サマーII」などの作品に参加してきたジャック・マッコイが、自らの故郷ハワイを訪れ、サーフィンのルーツに迫ったドキュメンタリー。海と共に生きる歓びを伝える、洗練された映像美が感動を呼ぶ。ジェイミー・オブライアン、マーシャル兄弟、マノア・ドレットなど、世界的サーファーが出演。
ストーリー
ジャック・マッコイが自身の出身地であるハワイの“サーフ・カルチャーの起源”に迫り、あらゆる角度からサーフィンの魅力を余すところなく追及する。古代ハワイアンからの伝承、サーフボード造りの技術、様々な個性を持ったサーファーたち……。海と触れ合うことの意味を再確認するとともに、根源にある精神“アロハ”を追い求め、サーフ・カルチャーの発展を全11章の構成で辿る一大叙事詩。“海と共に生きる歓び”を洗練された映像美とともに描き、サーフィン映画史新時代の幕開けとも言うべき作品である。
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作品データ
- 原題
- A Deeper Shade of Blue
- 製作年
- 2011年
- 製作国
- アメリカ
- 配給
- レイドバック・コーポレーション=グラッシィ(提供 レイドバック・コーポレーション=グリーンルーム=キングレコード)
- 初公開日
- 2012年8月18日
- 上映時間
- 90分
- 製作会社
- McCoy Media
- ジャンル
- ドキュメンタリー
[c]2011 JacMac Media pty/ltd
[c]キネマ旬報社