文化放送が2007年から定期的に開催している落語会“浜松町 かもめ亭”を映画館で楽しめるコンテンツとしてシリーズ化して、スクリーンで上映。録りおろしの落語2席と色物をメインに構成し、さらに寄席の裏側もドキュメンタリー的に楽しめるような立体的な内容となっている。ナビゲーターは、人気落語家の林家たい平が担当。
ストーリー
タイトルの“かもめ亭”は、2007年1月から毎月1回、文化放送が定期開催している落語会“浜松町かもめ亭”から。文化放送と小学館の共催で、新進気鋭の若手落語家から人気実力共に揃ったベテラン落語家まで様々な顔ぶれが出演している。この“浜松町かもめ亭”と過去の歴史の中で培ってきた落語関係の経験を生かし、映像コンテンツ化した。出演する落語家は、第1回目が三遊亭小遊三、桂歌丸、第二回目は春風亭昇太、三遊亭圓楽の組み合わせ。