ポリアンナ・マッキントッシュ
女
「隣の家の少女」のジャック・ケッチャムによる原作を基に「MAY メイ」のラッキー・マッキー監督が映画化。野生の女を倉庫に監禁、飼育する異常な家族を描く。出演は『襲撃者の夜』のポリアンナ・マッキントッシュ、「ネル」のショーン・ブリジャース、「MAY メイ」のアンジェラ・ベティス。
弁護士のクリス(ショーン・ブリジャース)は、妻ベラ(アンジェラ・ベティス)、長女ペギー(ローレン・アシュリー・カーター)、長男ブライアン(ザック・ランド)、そして幼い次女ダーリン(シャイア・モルフソン)と共に一見幸せに暮らしていた。そんなある日、クリスが趣味のハンティングから帰宅、獲物として捕まえてきたのは、野生の女(ポリアンナ・マッキントッシュ)だった。クリスは、この女を家の倉庫で飼育すると宣言。家族たちは、家畜の世話をするように手足を縛りつけたその女の世話をする。やがて、ある事件をきっかけに、クリス一家の異常性が露呈していくが、実は野生の女は食人一家の最後の生き残りの女だった……。
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