レベッカ・ホール
ベス
実在の女性スポーツ賭博師ベス・レイマーの自叙伝を映画化。ストリッパーから転身したベスと仲間のギャンブラーたちの姿を描く。監督は「ハイロー・カントリー」のスティーブン・フリアーズ。出演は、「ザ・タウン」のレベッカ・ホール、「ダイ・ハード」のブルース・ウィリス、「シカゴ」のキャサリン・ゼタ=ジョーンズ。
個人客専門のストリップダンサーをしていたベス(レベッカ・ホール)は、ひょんなことからスポーツブック(スポーツ賭博)を生業とする噂のギャンブラー、ディンク(ブルース・ウィリス)たちのアシスタントをすることになる。徐々に才能を発揮し、スポーツブックにのめり込んでいったベスは、仕事だけの関係ではなく、ディンクに魅かれるようになっていく。しかしディンクには妻(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)がいて、関係は進展しない。ある日、ディンクはベスに関係を断ち切ると告げるが、その後ディンクはスポーツブックに負け続ける。そして、賃金がうまく回らなくなり、仲間をないがしろにしてしまう。一方、ディンクたちの元を離れたベスは、ニューヨークの違法スポーツブックに手を出し、ジャーナリストのボーイフレンド(ジョシュア・ジャクソン)を巻き込んで逮捕されそうになる。助けを求めるベスのためにディンクたちは再び集結するが、はたしてベスを救うことはできるのか?
ベス
ディンク
チューリップ
ジェレミー
ロージー
フランキー
ダレン
ジェリー
スコット
監督
脚本、製作
脚本
製作
製作
製作
製作
撮影
音楽
編集
[c]2012 TAKE THE DOG LLC. ALL RIGHTS RESERVED
[c]キネマ旬報社