永作博美
高岩百合子
テレビドラマ化もされた伊吹有喜の同名小説を『百万円と苦虫女』のタナダユキ監督が映画化したヒューマンドラマ。母親の死をきっかけに実家に戻ったヒロインが、父親と突然現れた男女とともに奇妙な同居生活を通して、母親の愛を再確認する姿をつづる。永作博美がヒロインに扮するほか、岡田将生、二階堂ふみら話題のキャストが集結。
母親の乙美が亡くなり、娘の百合子は父親を心配して実家に戻る。表向きはそうだが、実は夫との間に問題を抱え、憔悴しきっての帰郷だった。そんな2人の前にイモという女性と日系ブラジル人の青年ハルが現れる。イモは生前の乙美に頼まれ、残された家族の面倒を見に来たという。そして、四十九日までの不思議な共同生活が始まる。
監督
脚本
原作
エグゼクティブプロデューサー
撮影
音楽
美術
編集
衣裳
ヘアメイク
照明
録音
装飾
音響効果
助監督
制作担当
企画
プロデューサー
プロデューサー
プロデューサー
ライン・プロデューサー
キャスティングプロデューサー
主題歌
スチール
スクリプター
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