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舞台芸術の最高峰パリ・オペラ座。そんなパリ・オペラ座で2012~2013年に上演される舞台を臨場感たっぷりに、さらにクラシック評論家アラン・デュオとパリ・オペラ座バレエ団芸術監督ブリジット・ルフェーブルによる解説や舞台裏、出演者へのインタビューなどを盛り込み上映するシリーズ。本作では2012年9月19日にオペラ・バスティーユで上演された、ジャック・オッフェンバック作曲による悲恋を綴ったオムニバス・オペラを収録。指揮はトマーシュ・ネトピル。斬新な演出をすることで知られるロバート・カーセンが、舞台を幻想的に彩る。悲恋を語る詩人ホフマン役は人気テノール歌手ステファノ・セッコ。
ストーリー
学生たちの集まる酒場に、詩人で音楽家のホフマン(ステファノ・セッコ)が思いを寄せる人との待ち合わせでやってくる。学生たちに乞われて歌を歌ううちに、かつて愛した恋人たちの面影が彼の頭に浮かんでくる。そうとは知らずに恋をした自動人形、歌手を夢見ながらも歌うことを禁じられ、しまいには狂ったように歌いながら死んだ恋人、ホフマンの影を奪った高級娼婦……。悲恋を語るうちに絶望に打ちひしがれ、自暴自棄になるホフマン。そんな彼の前にミューズが現れ、彼を導く。
コラム・インタビュー・イベント
ニュース
作品データ
[c]Christian Leiber-Opera national de Paris
[c]キネマ旬報社