ダコタ・ファニング
テッサ・スコット
『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』の脚本家、オル・パーカーがベストセラー小説をダコタ・ファニング主演で映画化した青春ストーリー。突如、余命宣告を受けた少女が、生きている実感を得ようと奮闘する姿が描かれる。『戦火の馬』のジェレミー・アーヴァインがヒロインの心の支えとなる青年を演じている。
テッサは余命宣告を受け、何にもなれない自分に嫌気がさし、ひきこもり生活を送っていた。だが、生きている実感を得たいと考え、17歳になったある日、親友と残り9か月で一生分の体験をするべく、“TO DOリスト”を作り上げる。彼女は危険な事柄を含んだリストの項目を実行していく中で、生きる意味と素晴らしさに気付いていく。
監督、脚本
原作
製作
製作
撮影
音楽
美術
編集
キャスティング
字幕
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