八千草薫
シバタトヨ
90歳をすぎてから詩作を始め、98歳で出版した処女詩集がベストセラーとなる反響を呼んだ詩人・柴田トヨ。13年1月に101歳で亡くなった彼女が詩を書きはじめたきっかけのエピソードなど、その半生をつづるヒューマンドラマ。晩年の彼女を八千草薫、若かりし日の姿を檀れい、芦田愛菜が演じる。監督は『60歳のラブレター』の深川栄洋。
夫には先立たれたが、デイサービスの助けもあり、幸せな毎日を暮らすトヨ。彼女の唯一の気がかりは60歳になっても仕事もせずにギャンブルばかりしている息子・健一のこと。緑内障の手術に成功するも、日課の散歩に行けなくなったトヨは急に元気をなくしていく。健一はそんな母親を心配し、詩を書く事を勧め、快活さを取り戻していく。
シバタトヨ
シバタケンイチ
シバタシズコ
シバタトヨ
シバタトヨ
上条医師
藤巻
シバタサダキチ
シバタケンイチ
シバタシズコ
シバタサダキチ
監督、脚本
原作
撮影
音楽
美術
編集
照明
録音
装飾
装飾
助監督
企画・プロデュース
プロデューサー
プロデューサー
ライン・プロデューサー
主題曲/主題歌
スクリプター
本編題字
制作担当
[c]2013「くじけないで」製作委員会
[c]キネマ旬報社