元気屋エイジ
ゲンキヤエイジ
渋谷でビラ配りをしながらお節介で世直しを願う“元気屋エイジ”と女性詐欺師の出会いを描く人間ドラマ。監督は、ドキュメンタリー「永山流 水彩画法」シリーズの上原源太。2012年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭コンペティション出品、2012スカパー番組『プロが選ぶマイベストムービー』グランプリ獲得。
夢想家であり自称“元気屋”のエイジ(元気屋エイジ)は、渋谷でビラ配りをしいて糧をしのぎながら、ポエトリーリーディングとお節介で世直しを願う古風な男。ある日エイジは、リ・シオン(菊池亜璃紗)というかわいい韓国人女性と出会う。しかし彼女は、男性を甘い言葉で騙す詐欺師として、警察に目をつけられていた。エイジはこの出会いをきっかけに、思わぬハプニングに巻き込まれていく。彼女を更生させたいと願うエイジの前に、彼女を執拗に追う組織が立ちはだかる。不器用なエイジは、彼女に何をしてあげられるのか……。
ゲンキヤエイジ
リ・シオン
監督、脚本、撮影、編集
脚本、企画、プロデュース
撮影協力
音楽
音楽
音楽
照明協力
録音協力
プロデューサー
ライン・プロデューサー
エンディング曲
[c]キネマ旬報社