ジェイソン・ビッグス
ジム
卒業までに性体験をしようとする高校生たちの騒動を描いた青春コメディ「アメリカン・パイ」に始まるシリーズ8作目。「僕のニューヨークライフ」のジェイソン・ビッグス、ドラマ『バフィー~恋する十字架~』のアリソン・ハニガン、「ローラーボール」のクリス・クライン、「がんばれ! ルーキー」のトーマス・イアン・ニコラス、「アメリカン・ビューティー」のミーナ・スヴァーリらオリジナル・キャストが再集結。同窓会を機に久しぶりに顔を合わせた彼らが、降りかかる誘惑や騒動に翻弄される。監督・脚本はコメディ映画「Harold & Kumar Escape from Guantanamo Bay」(未)のジョン・ハーウィッツとヘイデン・スクロスバーグ。東京・ヒューマントラストシネマ渋谷にて<R18+バージョン>を公開。
イースト・グレート・フォール高校卒業から13年後。ジム(ジェイソン・ビッグス)は同級生だったミシェル(アリソン・ハニガン)と結婚し息子を授かったが、この頃セックスレスとなっていることに悩んでいた。そんな折、ケヴィン(トーマス・イアン・ニコラス)から1999年度卒業生同窓会開催の知らせを聞き、ひと足早く集まって仲間内で盛り上がろうという提案に食いつく。これをきっかけにミシェルとの愛を再燃させようと思っていたが、実家に帰省したところ、高校時代に面倒を見ていた隣家の娘カーラと再会。18歳になったカーラは無邪気になついてきて、ジムはつい胸を高鳴らせてしまう。その日の夜、親友のケヴィン、今はロサンゼルスでスポーツキャスターをするクリス(クリス・クライン)、世界中を気ままに旅しているフィンチ(エディ・ケイ・トーマス)らかつての仲間と再会。期せずしてトラブルメーカーのスティフラー(ショーン・ウィリアム・スコット)とも鉢合わせてしまうが、その夜は盛大に盛り上がる。翌朝、ジムは実家のキッチンで下半身剥き出しのまま寝ており、昨夜のことを覚えていないという失態に気付く。一同はビーチへ繰り出すが、そこでクリスは高校時代の恋人ヘザー(ミーナ・スヴァーリ)と、ケヴィンもヴィッキー(タラ・リード)と出くわし、ざわざわした思いが広がる。さらに夜のパーティではジムがカーラと顔を合わせ、彼女を家まで送ることになる。酔っぱらっていたカーラは服を脱ぎジムを誘惑。なんとか無事家まで送ったものの、ミシェルに対して申し訳ない気持ちになる。そして同窓会前夜はスティフラーの家でパーティが開かれた。ミシェルとの思い出の場所ということで期待が膨らむジムだが、大騒動が巻き起こる……。
ジム
ミシェル
クリス
ケヴィン
ヴィッキー
スティフラー
ヘザー
フィンチ
スティフラーのママ
ジムの父
監督、脚本
監督、脚本
製作
製作
製作
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
撮影
音楽
プロダクション・デザイン
編集
衣装
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