ニコール・キッドマン
グレース・ケリー
気品に満ちた風貌はもちろん、『喝采』でアカデミー賞主演女優賞に輝くなど、ハリウッドのトップスターだった名女優グレース・ケリー。モナコ公妃となり、表舞台から姿を消した彼女が、国の運命を左右する重大な任務に携わっていたという知られざるエピソードを映画化した、二コール・キッドマン主演によるヒューマンドラマ。
モナコのレーニエ公と結婚したグレース・ケリー。結婚式から6年が経ったものの、グレースはいまだに宮殿のしきたりに馴染めずにいた。そんなある日、フランスのシャルル・ド・ゴール大統領がモナコに過酷な課税を強要。承諾しなければフランス領にするという声明を発表。グレースは国の危機に瀕し、自分にしかできない秘策を打つ。
グレース・ケリー
モナコ大公レーニエ3世
タッカー神父
マリア・カラス
マッジ
ルパート・アラン
デリエール伯爵
アリストテレス
アントワネット
ジャン・シャルル
シャルル・ド・ゴール
アルフレッド・ヒッチコック
監督
脚本、製作
製作
製作
撮影
音楽
美術
衣裳デザイン
字幕
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