AJ・ボーウェン
ギャリック・タレル
「V/H/S シンドローム」「ABC・オブ・デス」のアダム・ウィンガード監督が2010年に制作したスリラー。何のためらいもなく殺人を重ねる男と、彼のことが忘れられない元恋人を描く。カリスマ性を放つ猟奇殺人鬼を「地球最後の男たち」(未)のAJ・ボーウェンが、彼を告発した元恋人をエイミー・サイメッツが演じる。ほか、監督・出演した「ドリンキング・バディーズ」が第26回東京国際映画祭コンペティション部門に出品されたジョー・スワンバーグらが出演。2011年にはスタッフ・キャスト陣が再集結し「サプライズ」が制作された。2010年オースティン・ファンタスティック映画祭ホラー審査員賞の主演男優賞、ホラー主演女優賞、最優秀脚本賞を受賞。
アメリカ・ミズーリ州に移り住んできたサラ(エイミー・サイメッツ)は、FBI証人保護プログラム下に置かれていた。何のためらいもなく殺人を犯す恋人のギャレック(AJ・ボーウェン)を告発したサラだが、彼のことを忘れられないでいた。あまりの異常性に全米にカルト的ファンさえいるギャレックは、投獄されていた刑務所を脱出。さらに殺人を重ねながら、かつての恋人の元へ向かう……。
監督、編集
脚本、製作
製作
製作
製作総指揮
製作総指揮
撮影
撮影
音楽
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