ヴァンサン・ランドン
ジャン
左官の男性と息子の担任教師の恋を描く大人の恋愛ドラマ。監督は、「愛されるために、ここにいる」のステファヌ・ブリゼ。出演は、「君を想って海をゆく」のバンサン・ランドン、「屋根裏部屋のマリアたち」のサンドリーヌ・キベルラン。2010年セザール賞脚色賞、イスタンブール国際映画祭審査員特別賞ほか受賞。
左官の男性ジャン(バンサン・ランドン)は、妻アンヌ・マリー(オーレ・アッティカ)や幼い息子ジェレミーと幸福に暮らしているが、物足りなさを感じていた。ある日、背中を痛めたアンヌ・マリーの代わりにジェレミーの学校へ行ったジャンは、ジェレミーの担任である若い女性の代理教師シャンボン(サンドリーヌ・キベルラン)と出会う。どちらからともなく互いに好意を抱いたジャンとシャンボンだったが、それぞれ不倫をしてはいけないと思いつつ、禁じられた一線を越えそうになり……。
監督、脚本
脚本
製作
製作
撮影
音楽
編集
衣裳デザイン
キャスティング
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