マシュー・マコノヒー
ロン・ウッドルーフ
HIVを患った男が治療薬を求めて、製薬会社や政府と戦う姿を描く、実話を基にした人間ドラマ。『マジック・マイク』のマシュー・マコノヒーが21キロもの減量に挑戦し、エイズ患者を演じきった。ロックバンド、サーティー・セカンズ・トゥー・マーズの一員としても活躍するジャレッド・レトが彼の相棒役で女装姿を披露する。
HIV陽性と診断され、余命30日を宣告されたロンは、エイズについて勉強を始め、アメリカ国内には認可された治療薬が少ない事を知る。代替治療薬を求めてメキシコへ向かった彼は、そこで出会ったエイズ患者でトランスセクシャルのレイヨンを相棒に無認可の薬やサプリを売る「ダラス・バイヤーズクラブ」を設立。その反響は大きくなっていく。
ロン・ウッドルーフ
レイヨン
イブ・サックス博士
セヴァード博士
タッカー
ヴァース博士
監督、編集
脚本
脚本
製作
製作
撮影
編集
音楽監修
[c]2013 Dallas Buyers Club, LLC. All Right
[c]キネマ旬報社