マーティン・コッピング
ハンター
食人ゾンビが蔓延る荒廃した世界を舞台に、生き残った人間たちがサバイバルを繰り広げるバイオレンス・アクション。監督・脚本は新鋭K・キング。撮影を『ビッグ・フット・ハンティング』のイフラム・スミスが担当。出演は「マチェーテ」「天使の処刑人 バイオレット&デイジー」のダニー・トレホ。特集上映「未体験ゾーンの映画たち 2014」にて上映。
謎の新型ドラッグの流行により、人類の大半が人肉を求めて生きる屍“イーター”と化した。家族をイーターに殺され、荒廃した世界の中、愛車のカマロをぶっ飛ばしゾンビどもを殺しまくるひとりの男。彼は自ら“ハンター”(マーティン・コッピング)と名乗る最強のゾンビ・ハンターであった。ハンターは、イエズス神父(ダニー・トレホ)率いる6人の生き残りパーティーに出会い、ゾンビのいない楽園の存在を知る。だが大量のゾンビ、進化したゾンビ、狂気のチェーンソー男が容赦なく彼らに襲いかかってくる……。