ヴィンセント・ドノフリオ
ボブ
連続殺人鬼に監禁され育てられてきた青年の運命を描くサスペンス。監督は「サベイランス」のジェニファー・リンチ。出演は「フルメタル・ジャケット」のヴィンセント・ドノフリオ、「ジーパーズ・クリーパーズ」のジーナ・フィリップス、「ザ・セル」のジェイク・ウェバー、「マリリン 7日間の恋」のジュリア・オーモンド。特集上映「未体験ゾーンの映画たち 2014」にて上映。
ある日、少年ティム(エヴァン・バード)と彼の母親がタクシーに乗ると、運転手のボブ(ヴィンセント・ドノフリオ)によって二人は連れ去られてしまう。連続殺人鬼のボブは自宅で母親を殺害、ティムの足にチェーンを繋ぎ、ラビットと命名して監禁する。以来、ティムはボブと生活を共にし、ボブの食事の世話をしたり、ボブが連れてくる“獲物”の処理を手伝わされたり、地獄の日々を過ごすのであった。9年後、青年になったティム(エイモン・ファーレン)は、このままの不遇な人生に疑問を抱き、自らの人生を切り開くために脱出を試みる……。
ボブ
ラビット
幼少期のラビット
マリエ
ブラッド
サラ
アンジー
監督、脚本
脚本
製作
製作
製作総指揮
製作総指揮
撮影
音楽
美術
編集
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