ナジャラ・タウンゼント
サマンサ
ある日を境に身体が腐っていく女を描いたホラー。監督・脚本はホラーやスリラー作品を手がけることの多いエリック・イングランド。徐々に身体が腐りゾンビのようになっていく女を「君とボクの虹色の世界」のナジャラ・タウンゼントが、彼女と一緒に暮らす母親を「悪魔のいけにえ2」のキャロライン・ウィリアムズが演じる。ほか、「Madison County」(未)以来エリック・イングランド監督と2度目のタッグを組むマット・マーサー、新鋭のアリス・マクドナルドらが出演。海外で注目を集めながら未公開となっていた作品を集めた特集上映『未体験ゾーンの映画たち2014』にて上映。
母親(キャロライン・ウィリアムズ)と一緒に暮らすサマンサ(ナジャラ・タウンゼント)は、ある日パーティーに参加し、そこで出会った男性と一夜限りの関係を持つ。その日を境に彼女の身体に次々と異変が現れた。髪は異様な抜け方をし、目は充血、徐々に身体が腐っていき、見るも無残な姿になる……。
[c]2013 Boulderlight Pictures
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