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シネマ・トラベル 映画館でみる世界遺産の旅 マチュピチュ・ナスカ・アンコール遺跡編
2014年3月8日公開、45分、ドキュメンタリー
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三次元計測、高精細撮影など最新技術を利用したCGで再現された世界遺産を巡るバーチャルリアリティ(VR)・ツアー。通常では不可能なダイナミックな視点や、見学の難しい立入禁止区域など、VRの利点を生かした映像が楽しめる。行き先は、ペルーのマチュピチュ、ナスカの地上絵、カンボジアのアンコール遺跡の3か所。
ストーリー
<マチュピチュ ~コンドルの視点でめぐる遺跡~>ペルーの山中、標高2400mの頂きに広がるマチュピチュ。この空中都市を“コンドルの視点”で上空から駆け抜ける。遺跡真上からの俯瞰や、空中を飛んで谷底に落ちるような浮遊感など、実際には体験できない視点から、謎と神秘に溢れる“太陽の聖地”を鑑賞。<ナスカ ~地上絵に降り立つ~>上空から見える地上絵はどのように描かれているのか?セスナ機から見下ろすように地上絵を俯瞰するとともに、遺跡保護のため立入が禁じられている地上絵に降り立ち、それらが描かれた方法を間近で確認する。<アンコール遺跡 ~異なる表情の尊顔~>バイヨン寺院には、慈愛に満ちた表情の173面の“尊顔”や複雑に入り組んだ回廊が現在も残り、いまだ多くの謎を秘めている。“2つと同じ顔がない”と言われるその尊顔を鑑賞する。
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[c]キネマ旬報社