2012年、サンマーク出版主催で行われた公演イベント“いま、「食べる」ということ”で上映されたドキュメンタリー。食にまつわる4人のプロフェッショナルの活動を通して、これからの“食”との付き合い方を探る。監督・企画・構成は、「村上和雄ドキュメント「SWITCH」遺伝子が目覚める瞬間」の鈴木七沖。
ストーリー
現代を生きる私たちにとって、“食べること”はどんな意味を持っているのか。森美智代さんは難病の小脳脊髄変性症を克服し、1日青汁1杯だけの生活を17年以上も続けている。永山久夫さんは江戸時代の文献を紐解き、日本食の神髄を伝える。サトケンさんは、“本当の自分に還る”をコンセプトに、出張料理や断食アドバイスを行っている。秋田稲美さんは“食場”というアプローチで、食からより良い人間関係づくりをサポートする。これら、「食のプロフェッショナル」を追い、これからの“食”との付き合い方を探る。
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