マイケル・ファスベンダー
ボビー・サンズ
「それでも夜は明ける」でアカデミー賞作品賞を受賞したスティーブ・マックイーン監督が、2008年カンヌ国際映画祭でカメラドールを受賞した長編デビュー作。IRAの囚人による抗議活動を実話に基づき描く。出演は、「それでも夜は明ける」のマイケル・ファスベンダー、「麦の穂をゆらす風」のリーアム・カニンガム。
1981年、北アイルランド、メイズ刑務所。そこには、サッチャー首相により弾圧され、政治犯としての権利を奪われたIRAの囚人たちが収監されていた。彼らは自分たちの信念を貫くため、ボビー・サンズ(マイケル・ファスベンダー)を中心として様々な抵抗を重ねたが、看守たちの暴力によって制圧されていた。あらゆる手を尽くしても変わらない惨状に、サンズは最後の手段であるハンガー・ストライキの実行を決意する……。
監督、脚本
脚本
製作
製作
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
撮影
音楽
音楽
編集
[c]Blast! Films - Hunger Ltd. 2008 All Rights Reserved.
[c]キネマ旬報社