シャルロット・ゲンズブール
ジョー
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」で第53回カンヌ国際映画祭パルム・ドールを獲得したラース・フォン・トリアー監督が、過剰にセックスを求め色情狂を自認する女性の経歴を詩的かつ滑稽に描いたセンセーショナルなドラマ。8つの章立てを2部作に分けたうちの前編にあたる。「アンチクライスト」「メランコリア」に続き3本目のトリアー監督作品出演となるシャルロット・ゲンズブールが、満たされず快楽を求めて不特定多数の相手と関係を持つ女性を演じる。ほか「奇跡の海」のステラン・スカルスガルド、「トランスフォーマー」のシャイア・ラブーフ、「トゥルー・ロマンス」のクリスチャン・スレイター、「キル・ビル」のユマ・サーマンらが出演。
寒さが身にしみるある冬の日、孤独な初老の男性セリグマン(ステラン・スカルスガルド)は裏通りでジョーという女性(シャルロット・ゲンズブール)が負傷して倒れているのを見つける。ジョーを部屋に連れ帰り手当てを施すセリグマン。回復したジョーに何があったのか尋ねると、彼女は驚くような性体験を重ねた自らの半生を赤裸々に語りはじめる……。
ジョー
セリグマン
若き日のジョー
ジェローム
ジョーの父親
ケー
エイチ夫人
エル
ピー
ビー
ジョーの母親
債務者の紳士
ウェイター
監督、脚本
製作
共同製作
共同製作
共同製作
エグゼクティブプロデューサー
エグゼクティブプロデューサー
エグゼクティブプロデューサー
撮影
プロダクション・デザイン
衣裳デザイン
キャスティング
音楽監修
字幕
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