小澤亮太
矢沢アキラ
雑誌『ヤングキング』に連載中の奥嶋ひろまさの漫画を実写映画化。不良グループのNo2の座にある男子高校生がNo1の座を目指して奮闘する姿を描いたドラマ。出演は『海賊戦隊ゴーカイジャー』の小澤亮太、現役K-1ファイターであり、「疾風・虹丸組」などで役者としても活躍する城戸康裕。監督は「疾風・虹丸組」の吉村典久。
“ナンバーズ”と呼ばれる10人の最強不良軍団が存在する陸山高校。あらゆる学校からその一員を目指す連中が入学してくるため、毎日ケンカが絶えない不良の巣窟だった。そのNo2である矢沢アキラ(小澤亮太)は、“生きる伝説”と呼ばれ、超規格外の強さを誇るNo.1の隣野ツトム(城戸康裕)に献身的に尽くしつつ、下へは威厳と優しさを持って接する日々を送っていた。暴力と権力闘争にまみれながらも、虎視眈々とNo.1の座を狙っていたが、現実はそう甘くない。ツトムからは頭を押さえられ、下の連中からはNo2の座を狙われる息のつけない立場。気配り、気づかい、忍耐、努力をもってして、何とか頂点に立つべくアキラは奮闘する。
監督、脚本
脚本
原作
製作
エグゼクティブプロデューサー
撮影
音楽
録音
企画
企画
プロデューサー
[c]2014奥嶋ひろまさ/少年画報社/エスピーオー
[c]キネマ旬報社