小越勇輝
エチゼンリョーマ
許斐剛原作の同名コミックを舞台化したミュージカル『テニスの王子様』2ndシーズン大千秋楽ライブビューイングの特別編集版。「ミュージカル『テニスの王子様』テニミュ映画祭」で上映。2014年3月2日の『青学vs四天王寺』を収録。出演は、ドラマ『仮面ライダーキバ』の小越勇輝、「王様とボク」の多和田秀弥。
テニスの名門校・青春学園中等部(青学)に、アメリカJr.大会4連続優勝の経歴を持つテニスの天才少年・越前リョーマ(小越勇輝)が入学してくる。リョーマは圧倒的な強さとテニスセンスを武器に、強豪揃いのテニス部で異例の1年生レギュラーとして活躍していた。青学は、全国中学生テニストーナメントで都大会、関東大会と優勝し、続く全国大会でも快進撃を続ける。そして迎えた全国大会を1回戦はシードで進み、初戦の相手である比嘉中に勝利する。続く準々決勝は、全国大会開催地枠として再び対戦することが叶った氷帝学園中等部だった。両校とも一歩も譲らない好ゲームはほぼ互角に進み、勝負の命運を懸けるシングルス1で、リョーマが跡部(小沼将太)との死闘を制し、青学が勝利する。そして準決勝に進んだ青学は、昨年ベスト4だった大阪の四天宝寺中学校と対戦する。四天宝寺で“聖書(バイブル)”と謳われる部長の白石(安西慎太郎)や、“お笑いダブルス”を組む金色(福島海太)と一氏(杉江太志)のペア、九州二翼と呼ばれた千歳(東啓介)ら変幻自在の個性派集団、四天宝寺に、青学はどのように戦いを挑むのか? そしてリョーマとの対戦を熱望する、西のスーパールーキー・遠山金太郎(松岡広大)とは何者なのか?
エチゼンリョーマ
テヅカクニミツ
オオイシシュウイチロウ
フジシュウスケ
キクマルエイジ
イヌイサダハル
カワムラタカシ
モモシロタケシ
カイドウカオル
ホリオサトシ
カトウカチロウ
ミズノカツオ
シライシクラノスケ
チトセセンリ
コンジキコハル
ヒトウジユウジ
オシタリケンヤ
イシダギン
ザイゼンヒカル
トオヤマキンタロウ
ワタナベオサム
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