スティーヴ・カレル
ジョン・デュポン
96年に起きたデュポン財団御曹司によるレスリング五輪金メダリスト射殺事件を題材にし、第67回カンヌ国際映画祭で監督賞に輝いた人間ドラマ。富や名声、孤独といった心の暗部でつながれた富豪と金メダリストの病的な心理を描き出す。チャニング・テイタムが事件に巻き込まれていくオリンピック金メダリストの弟マークに扮する。
オリンピック金メダリストのマークは、デュポン財団の御曹司ジョンからソウルオリンピックでの金メダル獲得を目指したレスリングチーム結成プロジェクトに誘われる。生活苦や同じ金メダリストの兄の影から抜け出そうとするマークには願ってもない話だったが、ジョンの移り気な性格のせいでチームに兄が加わったことから不穏な状況に陥っていく。
ジョン・デュポン
マーク・シュルツ
デヴィッド・シュルツ
ナンシー・シュルツ
ジャン・デュポン
ジャック
ヘンリー・ベック
フレッド・コール
アレクサンダー・シュルツ
ダニエル・シュルツ
ウェイン・ケンドール
監督、プロデューサー
脚本
脚本
エグゼクティブプロデューサー
エグゼクティブプロデューサー
エグゼクティブプロデューサー
エグゼクティブプロデューサー
エグゼクティブプロデューサー
撮影
音楽
プロダクション・デザイン
編集
編集
編集
衣裳デザイン
プロデューサー
プロデューサー
プロデューサー
キャスティング
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