プロレス団体・DDTを中心に集められたプロレスラー13名が4チームに分かれて、得点を競いながらゴールを目指していく様子を追ったドキュメンタリー。監督・出演は元プロレスラーで、DVD『プロレスキャノンボール2009』のマッスル坂井。出演は、DDT社長の高木三四郎、現役レスラーの鈴木みのる、葛西純ほか。
ストーリー
インディーズから、“文化系プロレス”というジャンルを築いたプロレス団体・DDT。その所属選手を中心に集められたプロレスラー13名が4チームに分かれて、自慢のマイカーでRUNステージとWRESTLEステージで得点を競っていく。スマホ片手にSNSを駆使し、プロレスラーのみならず、アイドルや一般人までをも巻き込み、迫ってもこない敵を無理やり引きずり出しては次々と戦いを挑みながら、東北のゴールを目指す。