トビン・ベル
セス
どんなに逃げても目の前に現れる洋館と謎の男の恐怖を描くホラー。出演は、「SAW」シリーズのトビン・ベル、ドラマ『BONES』のルーク・クラインタンク。監督・脚本は、「ジーパーズ・クリーパーズ 暗黒の都市伝説」のヴィクター・サルヴァ。カリテ・ファンタスティック!シネマ・コレクション2015にて上映。
人の死に様が見える特殊能力を持つ天涯孤独の青年ニック(ルーク・クラインタンク)は、少年時代に生き別れた母親(レスリー・アン・ダウン)から、死んだと言われていた父親が生きていたと告げられる。しかし母親はその直後、不慮の事故で亡くなってしまう。母親の遺書には、父親がいると思われる場所が記されてあった。ニックは父親の存在を確認し、自分の謎の能力の真相を探るために、身重の妻イヴ(アレックス・マクケンナ)や親友ライアン(アンソニー・レイ)と共に父親を探す旅に出る。彼らは、子供の頃の想像の世界にあった、古びた洋館にたどり着く。するとその洋館の管理人を名乗る不気味な男セス(トビン・ベル)が、斧を振り回す怪物軍団を率いてニックたちに襲い掛かる。ニックたちはセスたちの襲撃を間一髪逃れるが、彼らの目の前に、逃げてきたはずの洋館が再び現れる……。
セス
ニック
イヴ
Lilian
ライアン
Chris McCulluch
Scott
Lee Knox
監督、脚本
製作
撮影
音楽
編集
衣裳デザイン
特殊メイク
特殊効果
[c]キネマ旬報社