レオ・ファファード
ウルフコップ/ルー
頭脳は人間ながら見た目が狼という警官が、自らの変貌の謎を解こうと捜査する姿を描くカナダ産ホラー・コメディ。特殊メイクを『チャイルド・プレイ/誕生の秘密』のエメルソン・ジフルが担当。出演は『エイリアン・インフェクション』のエイミー・マティシオ、『S・セガール劇場』のサラ・リンド、「タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら」のジェシー・モス。監督・脚本は「人造人間13号」のローウェル・ディーン。2015年10月開催の特集上映“シッチェス映画祭”ファンタスティック・セレクション2015にて上映。
小さな町の警官ルー(レオ・ファファード)は、日々酒に溺れ、特に大きな事件を扱うこともなく面倒なことには目を背けながら毎日をやり過ごしていた。そんなある夜、遠方からの通報を受けたルーは、柄にもなく現場へ向かうが、突然意識を失ってしまう。彼の体毛は尋常ではない速さで伸び、五感は研ぎ澄まされ、そしてついには狼人間に姿を変えてしまう。日が沈むまでの間、ルーは自分が変貌した謎を解こうと奔走するが……。
監督、脚本、プロデューサー
撮影
音楽
音楽
特殊メイク
プロデューサー
プロデューサー
プロデューサー
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