ヘレン・ミレン
マリア・アルトマン
グスタフ・クリムトによる“オーストリアのモナリザ”と呼ばれる名画「黄金のアデーレ」の返還を求めてオーストリア政府に訴訟を起こした女性マリア・アルトマンの実話を描く、ヘレン・ミレン主演のヒューマンドラマ。名画に隠されたマリアと彼女を取り巻く人々の思いを映しだしたのは、『マリリン 7日間の恋』のサイモン・カーティス。
アメリカで暮らす82歳の女性マリア・アルトマンが、駆けだし弁護士のランディとともにオーストリア政府を訴えるという仰天の裁判が行われる。内容は、クリムトが描いたマリアの伯母の肖像画「黄金のアデーレ」の返還を求めるもの。その名画にはナチスに翻弄されたマリアと彼女を取り巻く人々の思い出や記憶が詰まっていた。
マリア・アルトマン
ランドル・シェーンベルク
フーベルトゥス・チェルニン
パム・シェーンベルク
若き日のマリア・アルトマン
フリッツ
シャーマン
アデーレ・ブロッホ=バウアー
裁判官ルローレンス・クーパー
最高裁判所長官ウィリアム・レンキスト
バーバラ・シェーンベルク
監督
脚本
製作
製作
撮影監督
音楽
音楽
プロダクション・デザイン
編集
衣裳デザイン
ヘアメイク
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