マーク・ラファロ
マイク・レゼンデス
02年1月にアメリカの新聞ボストン・グローブ紙が報じ、世界中に衝撃を与えた、カトリック教会の神父による児童への性的虐待と、それを隠蔽してきた組織への追及。この衝撃の実話を映画化した社会派ドラマ。マーク・ラファロ、マイケル・キートンら実力派俳優たちが共演し、巨大権力に屈せず、事実を明るみにしようとする記者を演じる。
ボストン・グローブ紙の特集記事を担当するチーム“スポットライト”が、02年1月、世界中に衝撃を与える記事を掲載した。それは、数十人の神父による児童への性的虐待と、教会が組織ぐるみで隠蔽してきたという事実。社会で最も権力をふるう人物たちを失脚に追い込む事になるその行為は、彼らにとって記者生命をかけたものだった。
マイク・レゼンデス
ウォルター・“ロビー”・ロビンソン
サーシャ・ファイファー
Mitchell Garabedian
マーティ・バロン
Ben Bradlee, Jr.
マット・キャロル
Eric Macleish
Peter Canellos
Jim Sullivan
Phil Saviano
監督、脚本
脚本
製作
製作
製作
製作
撮影
音楽
プロダクション・デザイン
編集
衣裳デザイン
Photo by Kerry Hayes [c]2015 SPOTLIGHT FILM, LLC
[c]キネマ旬報社