レッキング・クルー 〜伝説のミュージシャンたち〜
-
上映館を探す
-
みたい1
-
みた0
1960~70年代にかけて数々のヒット曲のレコーディングに参加したスタジオ・ミュージシャン集団“レッキング・クルー”の全貌に迫ったドキュメンタリー。シェールやナンシー・シナトラら著名ミュージシャンも証言者として登場。監督を務めたのは、レッキング・クルーの元ギタリスト、故トミー・テデスコの息子デニー・デデスコ。
ストーリー
1960~70年代にかけて、グラミー賞レコード・オブ・ザ・イヤーに輝いたアルバムに6年連続で参加しながらも、その名が知られることはなかったミュージシャンたち。それが、スタジオ・ミュージシャン集団“レッキング・クルー”だ。時代を飾る最高のサウンドを生み出した彼らは、数々の有名アーティストたちとレコーディングを共にしてきた。その名を上げれば、ナット・キング・コール、フランク・シナトラ、ナンシー・シナトラといった重鎮から、モンキーズ、バーズ、ビーチ・ボーイズなどに代表されるウェスト・コースト・サウンド最高峰のアーティストたちまで、枚挙にいとまがない。監督を務めたのは、レッキング・クルーの伝説的ギタリスト、故トミー・テデスコの息子デニー・デデスコ。数年をかけて、父親を始め数々のプロデューサー、エンジニア、ミュージシャンらにインタビューを重ね、シンプルなコードで形成された曲の数々が、才能豊かなミュージシャンたちによって世界的名曲になってゆくプロセスを、ユーモアと人情味たっぷりに綴る。元ビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソン、シェール、ナンシー・シナトラ、ハーブ・アルパート、グレン・キャンベル、元モンキーズのミッキー・ドレンツ、 元バーズのロジャー・マッギン、ゲイリー・ルイスなど、錚々たる面々へのインタビュー映像に加えて、実際にレッキング・クルーが演奏した数々のオリジナル楽曲を全編にフィーチャー。未だ語り継がれる伝説のスタジオ・ミュージシャン集団レッキング・クルーの全貌が明らかになる。
スタッフ
監督、プロデューサー
デニー・テデスコ
エグセクティブ・プロデューサー
ハーブ・アルパート
エグセクティブ・プロデューサー
ジェリー・モス
エグセクティブ・プロデューサー
クリフォード・バーンスタイン
エグセクティブ・プロデューサー
デニス・ジョイス
撮影監督
ロドニー・テイラー
撮影監督
トリッシュ・ゴヴォニ
編集、プロデューサー
クレア・スキャンロン
プロデューサー
クリス・ホープ
プロデューサー
ジョン・レオノウダキス
プロデューサー
ミッチェル・リンデン
プロデューサー
デイモン・テデスコ
プロデューサー